経営理念 東邦電気工事株式会社の経営理念、
創業の精神など想いをご紹介。

創る楽しさ、そして安心と感動

創る楽しさ

創る=自分らしさを表現しカタチにすること。
楽しさ=わくわくする空間や時間を過ごすこと。

二代目がラジオを分解しては組立直し、新しい機能を持ったものづくりをしていくという精神を大切にしていました。

東邦電気工事株式会社
東邦電気工事株式会社

安心と感動

安心=心が安らぐこと。 感動=期待を超える活動によって心が動くこと。

元請けで仕事をしている理由は、お客様に安心して頂くために、 お客様の声を直接聞いて対応することがお客様にとって一番の安心に繋がる。いざとなったら緊急対応し、 期待を超えることで喜んでいただいています。

当社の代表の伊藤正樹の前職は松下電器産業株式会社でした。現在のパナソニック株式会社です。パナソニック創業者の松下幸之助さんは「安全と安心は違うで」とおっしゃっていました。安全は技術的に、理論的に証明され、説明されないとだめです。しかし、安全だからと言って、お客様に安心してもらえるとはかぎりません。安心は、お客様の心に唯一、「人間的信頼感」が生まれた時、初めて心が安らぐのです。これを安心というのです。当社はこの「安心」をお客様に提供しています。

東邦電気工事株式会社の創業の精神

昭和11年1月に伊藤秀吉が当社の前身である伊秀組を創業しました。当時は家庭のライフラインとしての電気の普及がまだまだ不足している状態でした。そんな中、創業者の秀吉は職人たちを集めて電柱の建柱を行い地域の皆様から大変喜ばれたそうです。

また、当時は各家庭では薪で火を焚いてかまどで炊飯をしていました。秀吉は地域の皆様が喜んでくれるのではないかと考え、電柱の柱の材料となっていた木を切って薪にして地域の家庭に配りました。そうすると、その薪で焚いたご飯が大変おいしいと皆様からとても喜んで頂けたそうです。

このような「皆に喜んでもらう」ことが当社の創業者である秀吉の創業の精神です。皆に喜んでもらうということは、皆のお困りごとを解決することでもあり、そのお困りごとを解決することが自分の喜びにも繋がっていきます。現代表の伊藤正樹もこの「皆に喜んでもらう」という創業の精神を受け継いで将来に伝えていきたいと考えています。

代表取締役 伊藤 正樹
会社沿革

伝説創造

伝説創造

ある時、「100年後の未来に繋がる、あなたの志は何ですか?」と聞かれました。
それから毎日そのことを考え続けていました。そして、ある日、布団に入り眠りにつくとお墓に行く夢を見ました。そこには私のお墓があり、その墓碑には何かが書いてありました。
「伊藤正樹、伝説創造をした社長、ここに眠る。」

未来に繋がる志、「そうだ、伝説創造だ!」
東邦電気工事株式会社には、創業以来本当に沢山の伝説があります。その「伝説」をハリウッドのチャイニーズシアターやのロックウォークのように刻んでいくことを決めました。 当社が定義する「伝説」とは、 「喜びと誇りにあふれた語り継がれる物語」です。
自分の物語は、終わってみなければわからない。 社員さん一人一人が伝説を創造し、その伝説が語り継がれる会社になることを決意しました。

伝説創造記念館

資格の学校・勉強会

東邦電気工事株式会社は2018年より日本エネルギー管理センターの名古屋一宮校として電気工事の資格取得のための講座を開講しています。第一種電気工事士、第二種電気工事士、第三種電気主任技術者(電験三種)、1級・2級電気工事施工管理技士など、電気工事に関わる資格取得のために講習会やオンライン講座など資格取得の支援を行っています。また、当社の社員さんはこれらの勉強会を自社で受講できるため、皆で資格取得を応援し合い、電気工事の勉強に励んでいます。

また、東邦電気工事株式会社ではHACCPの専門家による勉強会も開催することが可能であるため、食品工場の皆様のHACCPに対する知識向上やお困りごとの解決の支援を行うことが出来ます。

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